【映画】おいしいコーヒーの真実

会社で【『世界の貧困問題を考える』―消費者としてできること】というイベントの募集があったので応募したら当たったので、またまた本社に行ってきた。

19:00-19:30 講演:『フェアトレード -世界を変える希望の貿易』
     拓殖大学 国際開発学部 長坂 寿久 教授
19:30-21:00 映画上映:『おいしいコーヒーの真実』
     http://www.uplink.co.jp/oishiicoffee/

私を含め、「コーヒーを1日1回は必ず飲む」人はかなり大勢いることだろう。
では、そのコーヒーがいったいどのような人々の手で作られ、どのような道を辿り、こうして当たり前に飲むことが出来るか、考えたことはありますか?
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コーヒーは世界で最も日常的な飲物。全世界での1日あたりの消費量は約20億杯にもなる。大手企業がコーヒー市場を支配し、石油に次ぐ取引規模を誇る国際商品にしている。私たちは「おいしいコーヒー」にお金を払い続けている。しかし、コーヒー農家に支払われる代価は低く、多くの農家が困窮し、農園を手放さなくてはならないという現実。

アフリカ、エチオピアのコーヒー生産者の非常な現状と、フェアトレードで彼らを救おうと世界中を飛び回る組合代表者による闘いをドキュメンタリー形式で追ったこの映画は、身近なその一杯の裏側に隠されているコーヒーのもうひとつの顔を伝えている。

過酷な労働に見合う収入を得られず生活も楽にならず、子供たちを学校に入れてあげることもできない家庭が多く、飢餓に苦しむ人々の数も増えている。
なぜか?
コーヒーがあまりにも安価で取引されているからだ。一方、消費される主な先進国では、コーヒーは高値で販売されている。つまり、間に入る人たちが、莫大な利益を得ているのである。
これはコーヒーだけの問題ではない。今の世の中のありとあらゆるモノに当てはめることもできる。

この映画を通し、途上国の抱える問題や、世界の不平等な輸出入の構造の一端を知ることができる。
環境問題もそうだが、フェアトレードや飢餓など、"地球人としての問題"だと私は思う。
だから、私たちは知らなきゃいけないし、この問題を解決するためにどうしなければならないか考えなければならない。みなさまにも是非考えて欲しい。
そして私たちの「恵まれすぎている環境」に感謝することになるだろう。

12/6(土)に渋谷の「アップリンク・ファクトリー」で『おいしいコーヒーの真実』上映&トークショーが行われるそうです。
12/5(金)にはDVDも発売されるそうなので、映画を見に行けない方は是非。
 ↓
■日程:12月6日(土)
■時間:14:30開場/15:00開映 (上映後トークショー16:30~)
■会場:アップリンク・ファクトリー (渋谷区宇田川町37-18トツネビル1F)
■料金:予約¥1,500(先着50名、入場順優先)/当日¥1,800
■ゲスト:藤岡亜美(スローウォーターカフェ)
      澤田洋史(バリスタトレーナー&カフェコンサルタント)
      長坂寿久(拓殖大学国際学部教授)

映画『おいしいコーヒーの真実』
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by sasakina0213pmt1 | 2008-11-28 23:14 | 災害/環境/地球規模